山形市内の駅であるものの快急通過駅のため普通列車が30分に1本停まるのみである。市街地と山間部の境界にあるため利用客数は多くなく、駅も無人駅である。この駅まで山形市内高架線内の駅であるが高架線区間では唯一の全時間帯無人駅である。終日山形木の実町駅からの遠隔操作によって管理されている。
駅については1面2線である。4両分のホームが用意されているが2012年のダイヤ改正以降定期列車についてはすべて2両編成で運行されているためホーム中央部のみ使用されているのが現状である。